博士研究員の山本 英治さんが日本学術振興会平成26年度特別研究員SPDに内定しました。
「シリルボランの反応性に関する新知見を活用した極性転換型ホウ素置換反応の開発」
<SPD制度 概要 (日本学術振興会HPより引用)>
『特別研究員―PDの中から、世界最高水準の研究能力を有する若手研究員を養成・確保する観点から、特に優れた研究能力を有する者を従来よりもさらに優遇された待遇で採用する特別研究員―SPD制度が創設されました。』
(参考:化学分野での平成25年度採用倍率 60倍, 学振PD応募者120人中 2人)